本日レンタル開始のクローズ ZERO
『クローズ ZERO』
2007年公開/上映時間130分
原作:高橋ヒロシ
監督:三池崇史
出演:小栗旬/山田孝之/やべきょうすけ/黒木メイサ
~ストーリー~
最悪の不良学生が集まるという鈴蘭男子高校。いまだ誰も成しえない鈴蘭制覇を狙い百獣の王と呼ばれる芹沢多摩雄率いる芹沢軍団をはじめとした多数の派閥が争う中、本気で鈴蘭制覇を狙う滝谷源治が転入するのだった…
~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…
感想を率直に言えば、おもしろいんだけど、不満もあり…
そんな不満を二つ。
まず一つは、ストーリーが盛り上がると必ずといっていいほど音楽が邪魔をする。
たしかにクローズは、クローズナイトというライブをやるほど、ロックを重視していて、クローズ=ロック命みたいな部分はあるんだろうど、こういった映像作品として残した場合、このロックという部分はいらない。というか、使い方が変でだんだんうっとうしくなるし、最後の方は音楽が流れるたびに高まったテンションが一気に下がった。
なんかクローズという作品を使った音楽紹介、もしくはバンド紹介程度にしか見えない。
次に上映時間130分という時間で無駄なシーンが多い。
先ほども言ったけど、音楽ではライブシーン。それとサブキャラにスポットを当てようとして中途半端に描く分、よく分からない方向に進んでいる部分。しかもスポットを当てようとするサブキャラが多過ぎていろんな方向に行き過ぎて、もうめちゃくちゃなカンジ。
もっと無駄をはぶきコンパクトな作品にしたほうが、観ている人も喰い付けるのではないのかなぁって言うのが個人的な感想。
とくに黒木メイサのライブシーンなんてまったく必要ではないし…
まぁ、バトル、乱闘シーンはさすが三池監督だけあって迫力はあり見応えあるんで、自分が言った不満、特に音楽の使い方を取り除けば最高の作品として紹介します。
でもこの作品はうまく出来てるなぁって思ったのは、クローズ好きな男と、イケメンに惹かれた女の人をうまく取り込んだ作品ですよね。
興行成績初登場1位って言うのはそういうことだよね。
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