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2008年5月11日 - 2008年5月17日

松本人志が第2の倖田來未にならなかった理由

ダウンタウンの松っちゃんが自身のラジオで問題発言をしたとネットで騒いでいたニュースは数日前…

その問題発言は…

(自殺するような)アホが死んだら、別に俺らはいい。

たしかにこの発言は、第2の倖田來未になりえるだけの社会的問題発言だと思うけど、実際のところ、騒ぎにはなってないよね。

倖田來未のファンからしてみれば、何で倖田來未は駄目で松本人志はOKなんだという不満もあるだろうけど…

この発言が社会的な問題にならない理由。

それはこの話をちゃんと聞くと答えがあって、松っちゃんは、

メディアで取り合えあげられることで自殺した人が正当化されるように見せられる点への警告や、自殺の仕方を教えているメディアを批判している。ようは自殺を増やしているのはメディアが取り上げるからだと不満を爆発させている。

自分もこの松っちゃんの考えは正しいと思う。そのことについては前にも書いたとおりなんで書きませんが…

ただ問題となった、アホが死んだら別にいい。という発言はちょっと迂闊だと思うけど、

自殺をしたいヤツが死のうが生きようが自分にとってはどうでもいいってことであって、そんなニュースを聞いたって便乗者が増えるだけなんだよ。

って言うことでしょ。そんな発言に問題はないのでは?

たぶんアンチ松本人志派のネット住民たちが発言の一部を切り取って、言ったぞ言ったぞ祭りだワッショイ的な感じで騒いでるだけでしょ?

結局のところ、倖田來未の件と一緒でアンチ派のネット住民が騒いだことがニュースなんであって、実際は松っちゃんの発言がニュースにはなってないんだよね。

だから問題発言とされた放送から今日で1週間たったけど、社会的な問題発言として倖田來未のように大げさなニュースにはなってないでしょ。

ただ…

ここまで長々と書いておいて言うのもなんですが…

本当にメディアが大きく取り上げなかった理由は、すごく単純で、この発言を倖田來未のように大きな話題のニュースとして取り上げちゃうと、同時に自殺者が増えているのはメディアが原因というメディア批判部分も取り上げなければならないわけであって、そうなっちゃうと視聴者が松っちゃんよりもメディアが悪いってことになりかねないから報道できないんだよね。

さすがに人を斬りつけようとして、自分が斬られるわけにはいかないでしょ?

だから大きな話題にはならなかったんだろうなぁ。

でもね…

もし松っちゃんがメディアを批判した上で自殺者をアホ呼ばわりしても、メディアは動けないと理解していた上で発言したのであったら、あまりの策士ぶりにちょっとゾッとするんだよなぁ…

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スパイダーウィックの謎を観てきました

スパイダーウィックの謎を観てきたんだけど…

この映画って子供向けの映画だよね?

主演は、チャーリーとチョコレート工場のチャーリー役の子でしょ。ジャンルもファンタジーで、字幕版と吹き替え版の二つ公開されているし…しかも字幕版を上映しないで吹き替え版のみの上映館も結構多いし…

やっぱり子供向けの作品だよねぇ…

それなのに…

ストーリーに疑問が…

主人公の子供の両親は離婚をして別居生活が始まるところからストーリーは始まるんだけど、離婚の原因は父親が別に女を作ったこと。

これって子供向け映画のストーリーとして良いの?

個人的には、親父が女を作って家族を捨てているという設定が一番可笑しくて、他におもしろいところが見つからなかったんだよなぁ…

まぁ、簡単に感想を言うと…

子供向け映画です。

キャラクターも、ストーリーも、ミステリー要素も、全てが子供向けに出来ています。

だから、大きな期待はしない方がいいです。

大人の発想で見るときっと損をします。

ホントはもっと言いたいことあるんだけど、ネタばれになっちゃうからこの辺で止めておきます。

個人的には、子供向け映画なのにこんな設定はアリなの?っていうくらいの感覚で観た方が良いかなぁ…

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ミストを観てきました

謎の多い映画、ミストを観てきました。

原作、スティーヴン・キング。監督、フランク・ダラボン。

ショーシャンクの空に、グリーンマイルといった名作を生みだした両巨匠が3度目のタッグを組んだ作品だけど、ショーシャンクや、グリーンマイルが好きな自分としては、かなり期待大で見に行きました。

だけど…感想を言うと…

ショーシャンクや、グリーンマイルのような感動のヒューマンドラマかと思って見た自分を打ちのめすかのような作品で、かなりの衝撃を受けました。

この映画はヒューマンパニックホラーです。

一見、クローバーフィールドのような映画なんですが、クローバーフィールドのようなワンカメスタイルで事件を追っている作品ではなく、事件に遭遇した人間模様を映し出すような作品でした。

ただ、この人間模様を描く方法が実に恐怖心を増すんです。

人間の心理・精神描写が実にリアルで怖い。

そして衝撃のラスト…

ホント、震え上がる感じ…

まぁ、冷静になって考えると見抜けそうなオチなんですが、見ていてイライラさせられる行動など、ラストまでの見せ方や持っていき方がよかったために、ものの見事にやられました。

これは驚きの1本です。時間があったら見てみて下さい。

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CHANGEの初回視聴率23.8%で思うこと

キムタク主演のCHANGE(チェンジ)の初回視聴率が23.8%と発表されたけど…

果たしてこの数字は成功なのか?それとも失敗なのか?

普通に考えれば20%超えは合格だけど、キムタク主演、しかもごくせんに負けたとなっては失敗にも近いんじゃないのかなぁ…

ごくせんの視聴率が注目を集めているのと同時に、実はCHANGEも注目を浴びていたのは事実。

相乗効果で二つともが最終回に向けてドンドン視聴率を上げていくのかなぁって思っていたけど、ここにきて流行という言葉の怖さを思いだした…

視聴率という数字は結果として出ている。

日テレ的にはキムタク主演のドラマに視聴率で勝ったという点を宣伝文句にして、ごくせんをより持ち上げるんじゃないのかなぁ。

そうなると視聴者側、流行という言葉に踊らされる人たちは、CHANGEよりもごくせんとなるだろうし、キムタク主演ドラマを見ることが流行と勘違いしている人たちは、ごくせんに負け続けることで、それが流行ではないということに気づいちゃうんじゃないのかなぁ。

そうなると最悪の場合、CHANGEの視聴率が20%を切る可能性だってあるよね。

自分はCHANGEを見ていないんでハッキリとは言えないけど、CHANGEってキムタクが出演してなければ誰も見向きもしないようなドラマじゃないの?

脚本的にもイマイチで、新鮮味のないストーリーだから、フジテレビは視聴者プレゼントなんていう姑息な手段に出たんでしょ?

個人的には、フジテレビがCHANGEを見た人に対して視聴者プレゼントをするというのを発表した時から白旗を振っているように見えたんだけど、そんなこと思ったんは自分だけなんだろうか?

これで来週の視聴率が下がったらますますヤバイ状況になるだろうし、最悪、放送回数を強引に減らして、平均視聴率を下げないように面目を保とうとするんじゃないのかなぁ…

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紀元前1万年を観てきました

ゴールデンウィークの映画公開ラッシュの中で埋もれた感じがしたんですが、紀元前1万年を観てきました。

正直、期待していなかったせいなんでしょうか、結構良かったというのが感想なんですが…

まぁ冷静に考えてみると、そうでもない作品のような気が…

まず冷静になったところで感じたのは、いったいこの映画は何をしたかったのだろうか?

正直、ストーリーはありきたり。何の変化球もなく、ベタベタな展開。アポカリプトや、300と見間違えるのではないかと思うような感じもします。

たぶん絶滅した動物を映画で表現したかっただけのような気もしなくはない。

それにストーリーも都合勝手で何で?の連続。

紀元前1万年というタイトルにしながら、リアリティが無いストーリーにはガッカリするしかない。

ただ映画は娯楽です。文学ではなく、友達、カップル、家族などが楽しめれば良い。という考え方で作られているのならこれはこれでいいのかもしれない。

ストーリーに矛盾やいい加減な部分もあるけど、全く期待しないで観るのであれば問題なく楽しめるのかもしれない作品だと思います。

でも…

この映画を観てて一番おもしろかったのは、始まる前の予告編で近くのおっさんが寝ちゃったんだけど、事あるごとに大きなイビキで騒音をまき散らしていたところかなぁ…

シーンとする緊迫のシーンなのに大音量のイビキが響き渡るのはちょっとおもしろい。

結局、終りまで寝てたから、そのおっさんは映画館に来て1000円払って、寝に来てたんだね…

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隠し砦の三悪人を観てきました

松本潤、長澤まさみ出演の隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESSを観てきました。

黒澤明監督のリメイクに加え、ジャニーズの松本潤に、長澤まさみが出演しているんだからYahooでの評価は低いだろうと思っていたけど、まさに予想通り低いですね。

一応自分は、本当に見ているかどうか分からないヤツの書くひがみや妬みのようなアホな感想は無視しますし、個人的に感じた感想だけを書きます。

黒澤明監督版の隠し砦の三悪人は見ています。そういうヤツの書く感想だと思って見て下さい。

見て一番感じたことは、この時代背景に登場人物が合っていないこと。

まぁ簡単に言えば、登場人物の…というか、松本潤演じる武蔵と長澤まさみ演じる雪姫は、この時代の人の思想や思考ではなく、2008年を生きる現代人の思想や思考を持っていて、マッチしていない。というか、違和感を感じる。

黒澤監督版を見ている自分としては、この違和感がすごく強い。

ただ…

ものは考えよう。

この作品は娯楽作品です。

製作者サイドは、黒澤監督版を現代風に作りかえたんだと思えば一応の筋は通ると思う。だからストーリーも黒澤監督版とは結構違うんだよね。

そしてこの作品で分かったことは、リメイクとは現代風に作りかえるということ。

黒澤監督版がリアルさを出しているんだから、このリメイク版は多少の矛盾があっても現代人に受け入れられる娯楽作品にしているのだろう。

だから、まだこの作品を観ていない人は黒澤監督版は見ない方がいいです。ハッキリ言って別のモノですから…まぁ、見たいというならリメイク版を観てからでもいいと思います。

最後に…

自分の率直な感想は、多少の違和感はあったけどリメイク版の方が好きです。

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相棒 ‐劇場版‐を観てきました

相棒を観てきたんですが…

感想以前に劇場内の年齢層にビックリ…

結構入っていたんだけど、全体の8割は50歳以上だったと思う。

若い人には人気なくて年配層には人気の作品なんでしょうか…

べつに年齢層は構わないんだけど、上映中のひそひそ話はどうだろう…

テレビ版の映画化だから仕方がないのかもしれないけど、テレビの延長で映画を見ているせいか劇場内がざわざわし過ぎ、誰々が本当の犯人だとか、ここがどうだとか、うるさくてちょっとムカついた。

まぁ内容に関して言えば、相棒の劇場版ってところです。

予算が多いからスケールを大きく出来る。

そういった映画で、それ以上もそれ以下もない。

ただ見てきた映画館がいけないのか、全体的に暗いトーンだったのは気のせいなのか?

見づらい映画っていうイメージが強く残こりました。

それと岸谷五郎のチョイ役で出てたけど、やっぱり出たかぁって思ったのは自分だけかなぁ…

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原作の映画化にガッカリした23本の映画とは…後半戦。

映像化にガッカリな作品。23本中12本を紹介しましたが、今回は残りの11本を紹介。

猿の惑星/PLANET OF THE APES(原作:PLANET OF THE APES)…脚色が悪く不発な作品。これを観るなら1968年バージョンを観るべき

私は「うつ依存症」の女(原題:PROZAC NATION)…クリスティーナ・リッチには演じきれず役不足

ヤング・ブラッド(原題:THE MUSKETEER)…三銃士の現代化には失望のみ

アイズ・ワイド・シャット(原題:EYES WIDE SHUT)…必要以上の露出は自慰行為促進運動のようだ

アンドリューNDR114(原題:BICENTENNIAL MAN)…ロボットと人間の区別がつかない演技

サイモン・バーチ(原題:SIMON BIRCH)…著者が批判したとおりの作品

スフィア(原題:SPHERE)…原作の世界観をを出演者が理解できていないのでは

スカーレット・レター(原題:THE SCARLET LETTER)…キャストが問題とかよりもこの結末の方が問題

虚栄のかがり火(原題:THE BONFIRE OF THE VANITIES)…映画サイズにするには上映時間的に問題があり、それを克服できていない

バトルランナー(原題:THE RUNNING MAN)…アーノル・シュワルツネッガーのために作ったのが失敗

コットンクラブ(原題:THE COTTON CULB)…原作の良さが生かされず興行的にも残念な結果に

ちなみにサイモン・バーチですが…

原作は「オウエンのために祈りを」という本で、当初はこのタイトルで公開を予定していたが、治療部分にダメだしした著者がこのタイトル使用を拒否したため、主人公の名前をオウエンからサイモン・バーチと変更し、この名前を作品のタイトルにしたという経緯があります。そのため、「オウエンのために祈りを」は原作ではなく、原案として扱っているところもあります。

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原作の映画化にガッカリした23本の映画とは…

人気の原作書籍を映像化することは多いが、アメリカで原作の映像化に失望した作品23本が発表された。

ライラの冒険/黄金の羅針盤(原題:THE GOLDEN COMPASS)…ファンを失望させる内容

ダヴィンチ・コード(原題:THE DA VINCI CODE)…ダラダラした内容に残念

2番目のキス(原題:FEVER PITCH)…ジミー・ファロンに問題あり

SAYURI(原題:MEMOIRS OF A GEISHA)…キャストやスタッフが豪華でも翻訳で失敗

サウンド・オブ・サンダー(原題:A SOUND OF THUNDER)…安い特殊効果と低俗な謳い文句に失望

トロイ(原題:TROY)…易しく書き直されただけのトロイ戦争

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(原題:BRIDGET JONES/THE EDGE OF REASON)…ファンが期待するものを裏切る内容

悪女(原題:VANITY FAIR)※日本未公開でレンタルのみ…脚色は良いが、それを映像化出来ていない技量に問題

白いカラス(原題:THE HUMAN STAIN)…映画化困難な原作だけに無理がある

ハッとしてキャット(原題:THE CAT IN THE HAT)/グリンチ(原題:DR.SEUSS' HOW THE GRINCH STOLE CHRISTMAS)※ドクター・スース原作の子供向け作品全般という意味で2作品…子供が怖がるドクター・スース原作作品を派手なメイクで台無しにしている

ルールズ・オブ・アトラクション(原題:THE RULES OF ATTRACTION)…楽しく読めた原作とは違い悪夢のような作品。辻褄が合わず意味が無い

とりあえず前半戦12本を紹介。後半戦は後ほど…

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