『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』
2007年製作/109分
原作:滝本竜彦
監督:北村拓司
出演:市原隼人/関めぐみ/浅利洋介/板尾創路/野波麻帆/三浦春馬
~ストーリー~
日々平凡でダラダラと暮らす高校生・陽介はある日、公園で制服を着た美少女・絵理と出会う。話しかける陽介だったが突然、空からチェーンソーを持った大男が降ってきて襲いかかるのだが…
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この映画の感想…
見ている時はつまらない映画と思っていたけれど、見終わって思うのは…
わからない…のひと言
何がわからないのか?
それはいろんなことがごちゃごちゃになっているからなんだろうか…
チェーンソー男との格闘を描いているアクションかといえば…微妙
主人公とヒロインのラブストーリーなのかといえば…微妙
主人公の学生生活を描いた青春ドラマかといえば…これが唯一しっくりきそうなんだけど…微妙だなぁ
部分的に見ていけば、アクションもラブストーリーも青春ドラマ、青春コメディも良いのかもしれないけど、どこか中途半端で尻つぼみな感じがする。
で、なぜなんだろうと思ったら、答えが…
監督の北村拓司という人は、CMディレクターで今回が初の長編映画という。
これかぁ…
CMという短い時間のストーリーには強い。たしかにさっきも言ったとおり部分的には見れるけど、それが断片的過ぎてしっくりこない。ストーリーの構成がしっかりしていないから見ているほうが辛い感じになる。
ちなみに原作はベストセラーにもなった滝本竜彦さんの同名小説なんだけど自分は原作を読んでいません。だから原作の構成はどうなのかが気になるところ…
といっても文章した場合、構成はうまく区切れるから読んでいる方も気にならないと思うけど、原作を読んだ人はこの映画には満足したのだろうか?
原作はおもしろそうな感じがするんだけど、この映画を観ていて思ったのは、料理のフルコースを全て鍋にぶち込んで出された感じの作品だなぁっていうことかな。
退屈で意味のない2時間を過ごした気がします。
おススメ度:☆
ながら映画としては最適だと思うけど、じっくり真剣に見るのであればオススメすることはない映画のひとつです。